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酵素の力-100の秘密

2021.05.28 公開 | 2021.11.17 更新

実は体に悪い食べ物をご存知ですか?牛乳、ヨーグルト、日本茶の真実

実は体に悪い食べ物をご存知ですか?牛乳、ヨーグルト、日本茶の真実

胃腸への負担が懸念される食品

ポテトチップス

胃腸への負担が懸念される食品といえば、どんな食品を頭に思い浮かべますか?
ファストフード、肉類、インスタントラーメンなどの加工食品、炭酸飲料、スナック菓子など、思い浮かべればどんどん出てきます。

今回ご紹介する胃腸への負担が懸念される食品は、牛乳やヨーグルト、日本茶といった日本ではこれまで体にいい食品として取り扱われてきたものです。
日々の食生活を見つめなおすきっかけとして、ご活用ください。

牛乳

牛乳といえば、カルシウム補給食品として成長期の子供たち、あるいは骨の弱い高齢者たちに不可欠な食品といわれています。
大人は乳糖を分解する酵素が少ないため、分解されなかった乳糖が大腸に届き、ガスと酸を発生させて刺激してしまう。
それにより、下痢を引き起こしてしまう。牛乳を飲むとお腹を壊してしまう人は、乳糖不耐症かもしてないため、自身の体に合わないと思ったら摂取を控えてみてください。

ヨーグルト

現在、いろいろなタイプのヨーグルトが販売されています。
乳酸菌を生きたまま腸に届けると謳った製品もあれば、1種類だけではなく数種類の菌を混ぜ合わせた製品など、どれを買おうかと迷ってしまうほど種類があります。

しかし、これらのほとんどが腸相を「良くするに至っていない」と、新谷先生は自身の著書の中で書いています。
人間の腸内には元々、乳酸菌が棲みついています。このような菌は常在菌と呼ばれます。

常在菌は同種の菌であっても、外部から入ってきた菌を拒絶してしまう働きがあります。
これは無意味に拒絶するというのではなく、体内に入ってきた異物から体を守るというセキュリテイシステムといってもいいでしょう。

乳酸菌が体内に入り、最初に行きつくところが胃です。胃には酸性度の高い胃酸が待ち受けています。
胃内に入ってきた乳酸菌はその胃酸に殺されてしまい、生きたまま腸に移行することができません。

つまり、腸活のために乳酸菌の入ったヨーグルトを摂ったとしても、腸活としては相応しくないと考えられます。
ヨーグルトを摂る習慣のある人の腸相を内視鏡で見た新谷先生は、意外と腸相がよくなかったと述べています。

その理由として、乳酸菌が運よく生きて腸内に入ってきても、善玉菌と悪玉菌のバランスに変化がみられないのではと、著書に書いています。

日本茶

日本茶は、非常に健康効果が高いことで知られています。
日本茶の中でもとくに緑茶は、カテキンが多く入っています。

カテキンは抗酸化作用や抗菌作用をもっており、免疫力をアップさせ、風邪の予防やがんのリスク低減に対して有効であると言われております。

ところが、新谷弘実医学博士の膨大な臨床結果のより、お茶をたくさん飲む人ほど胃腸が悪いという傾向がみられることが分かっています。

緑茶に含まれるカテキンはタンニンと同類で、渋味の源です。タンニンは酸化されやすく、容易にタンニン酸に変わってしまいます。

日本茶には麦茶やほうじ茶などもありますが、日本茶の中では緑茶系のものが一番多くタン二ン(カテキン)を含んでいます。実はタンニン酸はたんぱく質を委縮くさせる働きがあり、たんぱく質でできている胃粘膜も委縮させてしまいます。

萎縮胃腸炎をおこしている、つまり悪い胃相をしているのです。
委縮性胃炎や胃粘膜の萎縮性変化は、胃がんの発症率を上げることがすでにわかっています。

お茶の摂り過ぎには注意しましょう。健康のためには、食後の一杯程度にとどめることをお勧めします。

マーガリン

過去に、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸という物質が話題になったことがありました。まだ覚えている人も多いでしょう。

最近は製造業者側も意識しており、以前よりはトランス脂肪酸の量を減らしていることが増えています。
しかし、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の量はゼロにはなっていません。
トランス脂肪酸をゼロにしてしまうと、バターのように固形にならず、液状化してしまうからです。

マーガリンの主成分は、植物性油(不飽和脂肪酸)です。
植物油というと、体に良さそうに感じます。
サラダ油のような液体の油をバターのように固形にするために(不飽和脂肪酸から飽和脂肪酸により近づける)H⁺の添加を行いますが、そのときにトランス脂肪酸が生成されてしまいます。

何とか植物油をバターに似せることはできたけれど、体に有害なトランス脂肪酸が混じってしまったと、いうわけです。
トランス脂肪酸は善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やします。

また、がん発症率を上げ、高血圧や心臓など循環器系にも悪影響を与えることがわかっています。マーガリンに限らず、油を多く使うような料理を日本人は摂り過ぎないようにしなければいけません。

欧米人は太古の時代から油料理を食べていましたが、一般の日本人が油料理を食べるようになったのはまだ200年足らずです。そのため、DNA的に日本人は油脂に対して強い体質ではありません。

従って、動物性に限らず、植物性脂肪でも摂り過ぎないようにしなければ、胃相・腸相に悪影響を与えます。

肉類

日本人の食事も欧米化が進み、肉類を食べる人が急速に増えてきました。近年、大腸がんが急速に増え続けていますが、日本人の食事の変化が大きな原因と考えられています。

筋肉を増やしたり体の成長を促すためには、動物性たんぱく質を摂ることが合理的だと考えている人が多いと思います。
しかし、新谷先生は著書でこう書いています。

「そうだとしたら、草食の鹿や馬の体は筋肉の固まりで、象やキリンは肉食のライオンよりも体が大きいのはなぜか」
成長や筋肉量増加のために肉類中心の食生活を送るのは、自然的ではないと考えられます。

また、動物の体温は人間の体温よりも高いのですが、このことが動物の肉を摂った人間の血液をドロドロにしてしまう原因でもあるのです。
たんぱく質は体の構成成分であり、最も大切な栄養素ではありますが、動物性たんぱく質の摂り過ぎは健康を害す原因となります。

摂り過ぎてしまった動物性たんぱく質は胃内で完全に分解されず、その残渣が腸内で腐敗してたくさんの毒素(アンモニア、インド―ル、メタンガス、ニトロソアミンなど)を産みだしてしまいます。
そのため、この毒素を解毒するためにたくさんの酵素が必要です。
貴重な酵素を無駄遣いしているということです。

また、肉類を摂り過ぎると、腸内が酸性に傾いてしまうのですが、この環境を悪玉菌はとても好み、どんどん悪玉菌が増えていきます。
さらには、肉類には食物繊維が不足しているために蠕動(ぜんどう)運動が緩慢になり、毒素や屋便がいつまでも腸内に留まっていることになります。

酵素を豊富に含んだ食品が大切

器に盛られた色とりどりのフルーツ

体にいい食品とは、酵素を豊富に含んだ食品です。
酵素を豊富に含んだ食品を摂るには、加熱されていない生の食品を選ぶことです。これから代表的な「酵素を豊富に含んだ食品」をご紹介していきます。

生野菜

酵素の存在を重要視するのなら断然、生野菜を選ぶことが大切です。酵素は熱に弱いため、加熱されていない「生」の状態で野菜を摂ることが大切です。
生で摂ることで、熱に弱いビタミンBやビタミンCの補給も十分にできることになります。

また、酵素はビタミンを活性化させてビタミンの有効利用を可能にします。その上、収穫して間もないフレッシュな野菜ほど酵素を多く含み、美味しく感じることができます。
できることなら、野菜の皮や葉も食べるようにしましょう。
野菜の皮や葉には、抗酸化物質が豊富に含んでいることを忘れないでいましょう。

発酵食品(納豆、味噌等)

発酵食品は、食材に微生物を作用させて作ります。
この食品にも酵素が豊富に含まれており、「活きている食品」です。

また、できるだけ納豆、漬物のように植物性の食材を使用した発酵食品を摂るようにしましょう。ただ、日本酒のようにアルコールができてしまうようなものはおすすめできません。
その他、減塩醤油や減塩味噌などは、保存のために防腐剤が添加したものがあるので要注意です。

フルーツ

フルーツは、他の食品以上に酵素を豊富に含んでいます。
そのため、食後ではなく食前30分前に食べてほしいと、新谷先生は著書で書いています。

その理由は、フルーツは他の食品と比べて消化酵素をたくさん含んでおり、約30分で胃にたどり着き、フルーツ自身の酵素で消化を行うと同時に、後から入ってくる食品の消化吸収のスイッチをオンにすることができるからです。

ですから、食事前はもちろん、お腹がすいたときなどに食べるのもいいですね。

胃相・腸相の先駆者新谷弘実医学博士が監修した酵素ブランド

美しい胃相・腸相を理想とする理論から新谷栄養健康法を発案された新谷先生は、内視鏡分野の第一人者です。
この健康法は日米両国の症例35万件以上、内視鏡検査をし、1万件以上の内視鏡的ポリープ切除術の成功を治めてきた実績、さらには患者の即歴や生活習慣などの念入りな調査などから考えられ、発案されたものです。

その貴重な資料から得られたデータや情報は、「病気にならない生き方」(新谷弘実著)にも掲載されています。
健康のために、きれいな胃相・腸相に整える、という新谷弘実医学博士の考えのもと、日々研究しております。

まとめ

グラノーラ

牛乳やヨーグルト、そして日本茶は、これまで体に良い食品として取り上げられることが多かった食品です。
胃腸への影響を意識しつつ、どの食品も摂り過ぎには注意しながら健康的な食生活を目指しましょう。

酵素が活きている食品を中心とした食生活に切り替える意識を持ちましょう。

【出典】
新谷弘実(2005)「病気にならない生き方」サンマーク出版

【参考資料】
食べてキレイに
シンヤ・ビオジマ

※記載内容は特定の商品又は酵素食品についての効果効能を保証するものではありません。

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